ウチにも小学生になる子供がいますので、このような事故が後を立たないことに不安と悲しみがこみ上げてきます。最近では事故を防ぐために様々な対応に取り組まれていますが、それでも年に数回は痛ましい事故が起こっていますよね。

2018年1月30日に、岡山県で起こった事故もまた、小学4年生の女の子が犠牲になりました。ご遺族の怒りや苦しみを思うと言葉にできません。

この事故の原因は、「普段乗っていないオートマチック車を運転していたこと」と取材を通して報道されていて、ネットではオートマチック車であることは無関係では?と物議を醸しています。

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岡山県赤磐市で起こった事故とは

この事故は、岡山県赤磐市の県道で、追突された軽トラックが下校中の小学生の列に突っ込んだとのこと。小学生6人のうち、5人がはねられ、2人は重症、2人は軽傷で、1人が残念なことに帰らぬ人となりました。

最初に事故を起こした車を運転していたのは70歳の女性で、追い越し区間であるにも関わらず、センターラインをはみ出して対向車に衝突。

そのはずみで元の車線に戻ったのですが、前方を走っていた軽トラックに追突して軽トラックは横転し、歩道を歩いていた小学生たちに激突。

70歳女性が運転する車は再度対向車線にはみ出し、さらに向かってきた車に衝突してようやく停止したのだそうです。

「スピードを落とそうと思ったけど落ちなかった」と運転していた女性は話しているそうですが、これってオートマ車だったこととは関係ないような事故のように感じるのですが・・・

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AT車とMT車の違いは?

普段はマニュアル車を運転していたという70歳の女性ですが、こんな激しい事故を起こしてしまうほどマニュアル車とオートマ車の運転の違いがあるのでしょうか。

AT車とMT車の大きな違いは、簡単にいうと、運転者がギアチェンジを行って速度を調節するかしないかというところです。

1980年代頃からオートマ車が出回るようになり、オートマ限定で運転免許を取得する人が増えましたが、事故を起こした女性の年代では、マニュアルでしか免許を取れない時代でしょう。

マニュアル車に比べて、オートマ車の方が断然運転しやすく、簡単であると言えますが、デメリットとしては「クリープ現象」と呼ばれ、アクセルを踏まなくても勝手に車が前進してしまうというものです。

運転に慣れていない場合、スピードの微調整ができず、その恐怖心から思わぬ事故を起こしてしまうことが考えられるのだそうです。

もしかしたら事故を起こした女性は、クリープ現象によりパニックを起こして次々と他の車を巻き込んで今回の悲しい事故に繋がったのかもしれません。

AT,MT,jiko,bokumetsu

小学生の列に車が突っ込む事故を撲滅するために

交通事故というものは、いつ自分が加害者になり、被害者になるか分かりません。決して事故を起こすつもりはなくても、ほんの一瞬気を抜いただけで取り返しのつかない出来事が起こってしまう可能性を誰しもが持っているのです。

そんなことは百も承知ですが、あらゆる事故が耐えないということはやはり心に隙があるということなのでしょう。

現代社会では、車なしでは生活できないほど車に依存しています。最近では、自動運転のできる新型の自動車も増えてきました。それでも最後は人の運転能力に判断を委ねられますよね。

このような痛ましい事故がもう二度と繰り返されないことを願いつつ、私自身もまた、気を引き締めて安全運転ドライバーとして努めていきます。

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