2020年の東京オリンピック、パラリンピックに先駆け、2018年の夏にNHKで「太陽を愛したひと〜1964あの日のパラリンピック〜」が放送されることが発表されました。

このドラマの舞台になるのは1964年の東京パラリンピックで、当時は障害を持つ方がリハビリをしたり、スポーツをするなど常識として考えられなかった時代です。

そこに中村裕(なかむらゆたか)という医師が登場し、様々な社会問題にぶつかっていく・・・ようなのですが、果たしてどんなストーリーが描かれるのでしょうか。

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中村裕医師とはどんな人?

中村裕医師は、「日本のパラリンピックの父」と呼ばれるほど、身体障害者のスポーツ振興に貢献された整形外科医です。

大分県別府市出身で、九州大学医学部を卒業後、九州大学病院の整形外科医として勤務、国立別府病院整形外科医長を経て、1966年に大分中村病院を設立されました。

1960年代のはじめ、当時の障害者は「ベッドで寝て過ごす」のが当たり前の時代に、イギリスで身体に障害を持つ方が目覚ましい勢いで社会復帰を果たしていると知った中村裕医師は、その事実を確かめるために調査に派遣されました。

ところが、手術そのものは日本と全く同じで、「リハビリテーション」というものが、スポーツで取り入れられ治療になっていることが分かったのです。さらに、障害者スポーツを社会全体で受け入れていることに、驚き、戸惑い、ショックとともに大きなインパクトを受けたのです。

1965年に、中村裕医師は「太陽の家」という障害者の自立を支援する施設を創設しました。そこから、障害者スポーツに情熱を注ぎ、東京パラリンピックを成功に導くために尽力されました。

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太陽を愛したひとのキャストは?

この伝説のドクターを演じるのは、俳優の向井理さんです。

向井理さんは、2012年のTBS系列でのドラマ「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」で最新の医療技術を駆使したプライドの高いエリートドクターを演じました。ドクターの役はその時以来となりますね。

そして、向井理さん演じる中村裕医師の妻役に、女優の上戸彩さんが抜擢されています。

調べた所、このお二人の共演は「クリアアサヒ」のCM以来ではないかと思われます。

撮影開始時期は3月上旬から中旬とされていて、2018年の夏頃にNHK総合テレビで放送される予定です。

お二人の夫婦役がどのように表現されるか、非常に楽しみですね!

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東京パラリンピックをドラマ化したストーリーとは?

「東京パラリンピックを実現させよ」という大仕事を任せられた中村裕医師は、障害者を「見世物にしないで欲しい」「あなたそれでも医者ですか」などと批判を受けます。

そんな多くの批判や社会の常識という大きな壁を前にしながらも、家族や仲間の存在により難関を乗り越えて行くのですが、ある少年との出会いにより、車椅子バスケットボールという競技を少しずつ普及させていくようになります。

中村医師は、どのようにして東京パラリンピックを成功に導いて行ったのでしょうか。ドラマの放送を楽しみに待ちましょう。

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