タレントのモト冬樹さんが、すずめを保護して8ヶ月間飼育していることを自身のブログに投稿し、その事が波紋を呼び、賛否両論の意見が飛び交っています。

事の発端は、2017年の6月に、カラスに襲われていたすずめを保護したことをブログで報告し、役所に報告したものの、「飼育禁止」と言われたにも関わらず「チュンちゃん」と名前までつけて現在も一緒に生活しているそうです。

チュンちゃんとの生活をブログにあげ続けていることから、東京都環境局から違法飼育であるとのお達しがきているようですね。

今回はモト冬樹さんが芸能人だからこのような騒ぎが勃発しているのだと思いますが、すずめが飼育禁止だと知らない人は多いのではないでしょうか?

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たとえ保護しても飼育するのは違法なの?

日本ではどこにでもいるすずめ。

チュンチュンと聞こえるとホッとしたり、癒されたり、可愛いなって思いますよね。

そんなすずめがもし道端で今にも死にそうにしていたら、きっと助けてあげるという行動をとる人は少なくないのではないでしょうか。

もしすずめを何らかの理由で保護した時には、次のような手順をとるようにしましょう。

 

1:地域の役所に連絡する

2:管轄の野生鳥獣担当機関の指示に従う

 

保護したすずめが怪我をしていたら、適切な対処をしてあげましょう。

 

・湯たんぽやカイロなどを使って温める

・狭く、暗い場所で安静にする

・出血して入れば軽く止血する

 

もし仮に保護した場合、野生鳥獣担当機関により、しばらくの間飼育を許可されることもあるようです。

この場合は違法性はないようですね!

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法律で禁止されているのはなぜ?

すずめのような野鳥の存在は、「鳥獣保護法」で守られています。

勝手に捕まえたり、飼育したり、増やしたりすることは禁止されているんですね。

自然や動物たちには、食物連鎖が深く関わっていますので、私たち人間も含め自然界のバランスがきちんと成立するように定められている法律です。

50年前と比べると、すずめの数は激減しています。

すずめの餌場である、田んぼや畑が少なくなったからです。

また、現代のような家屋やビルやマンションは、スズメにとっては巣を作りにくい環境なのだそうです。

たとえ保護して愛着が湧いてしまっても、自然界のことを考えたり、法律で決まっているのであれば、野生に返すのが正しい決断なのかもしれませんね。

suzume,shiiku,kinshi

モト冬樹は今後どうするんだろう・・・

法律で決まっている以上、モト冬樹さんに限り「特例」が認められるとは考えにくいでしょう。

だけど、生活を共にしてきた2人(1人と1羽)を引き離すのも心が割かれる話ですね・・・

チュンちゃんは、この騒動をどう見ているのでしょうか?

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