NHKの人気長寿旅番組といえば、当然「鶴瓶の家族に乾杯」でしょう。

なんと1995年から放送されていて、現在も昔と変わらぬ人気を保ち続けています。

「家族」をテーマに、笑福亭鶴瓶が毎回違ったゲストとともに地方を訪れ、地元の様々な人間模様を映し出してくれて、うまい具合にドラマのようなストーリーになっています。

それに、このゲストというのが本当にありとあらゆる業界のいろんな方が出演されていますよね〜。

これもまた視聴者に飽きられずに長年続いている秘訣なのかもしれません。

ですが、ネット上では「鶴瓶の家族に乾杯はやらせなのでは?」というとんでもないウワサが流れているのですが・・・もしやらせだったら相当ショックなのですが(涙)

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家族に乾杯はぶっつけ本番!

NHKプロデューサーの杉山賢治さんは、家族に乾杯の番組制作についてこのように語っています。

「一番大事にしていることは、地元の方のより自然な素の姿が出るようにぶっつけ本番を徹底している」

鶴瓶さんも、「何も決めずにやるから面白いことが起こるんや!」と口を酸っぱくして仰っているそうです。

 

・スタート地点はスタッフが決める

・スタート地点からは鶴瓶とゲストに好きなように行動してもらう

・ゲストには町の情報は与えず、自分で地元の人に聞いてもらう

・出会いがつながる中で起きるハプニングを大切にする

・面白いことをするのではなく、ゆっくり回って面白いことに出会う

 

なるほど〜。

やはり鶴瓶の家族に乾杯は本当にぶっつけ本番のロケを行い、ありのままの町の空気や人情をお茶の間に届けているのですね!

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本当に仕込みややらせはないの?

杉山さんのインタビュー記事に目を通してみると、この番組の製作は想像以上に大変なようです。

まず、旅番組ですのでロケは絶対に必要ですが、肝心の鶴瓶さんのスケジュールが詰まりすぎているので日程調整をするのが至難の技のようですね。

ゲストも決めなければいけないし、そんな中でぶっつけ本番の自然体で、あるがままの風景を撮影し、面白い番組に仕上げて行くのですから、時間という制限のある中で大変な作業でしょう。

放送日、ロケ日、スタジオ収録の日程がしっかり決まってから、それに合わせてゲストを選ぶのだそうです。

ロケは放送の約2ヶ月前から準備されるようですが、多忙な芸能人の方々は日程が狂うこともよくあるのではないでしょうか。

ロケ2週間前までゲストが決まらないこともあり、現場は焦りまくりということもあるとのこと。

ゲストには、まず1時間くらい取材をし、行ってみたいところ、やりたいこと、気になっていることなどをリサーチして、まだ番組で訪れていない候補地から場所を選び、どんな展開になるかイメージできるように、スタッフが1泊2日で下見をするそうです。

スタッフは、撮影中に突然起こるハプニングに対処できるように、動きやすい格好や抜いだり履いたりしやすい靴を身につけるのが鉄則です。

仕込みややらせなどは皆無のようですね!

スタッフの方々の気持ちのこもった番組を、視聴者に届けようとする熱い想いが、家族に乾杯を長く愛される番組に育てているのでしょう。

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訪れた先の地元の人の反応は?

「鶴瓶の家族に乾杯のロケが来る!」と地元の人にバレてしまうと、鶴瓶さんやゲストの方と遭遇したときの反応が違ってしまうので、ロケ地の情報が絶対に漏れないように徹底しているそうです。

もし何かしらのアクシデントで情報が漏れてしまったら、急遽ロケ地を変更するということも視野に入れているそうですよ。

それほどのぶっつけ本番の徹底ぶりだから、町の人たちの鶴瓶さんやゲストの方に会った時のリアクションがリアルに伝わりやすいのでしょうね!

もちろん、撮影を嫌がる町の方もいらっしゃるそうですが、鶴瓶さんとゆっくりじっくり話をしているうちに心が通じ合い、撮影OKになることがとても多いそうです。

鶴瓶さんの芸能人だからという知名度だけでなく、人としての温かみや、人と触れ合うことの大切さが感じられ、受け入れられるのでしょうね。

あ〜、うちの町にも家族に乾杯来ないかなぁ〜。

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