2018年3月9日の金スマでは、今回で第7弾となる「法医学者・上野正彦の事件簿」という人気シリーズが放送されます。7回も製作されるって、かなり視聴率が取れるのでしょうね。

ヤフーのテレビ番組ガイドでも、1万6千人以上の人が「見たい!」をクリックしていますし、前回の第6弾では、新潟地区で20.6パーセントの視聴率があったというツイートがありました。

そんな注目度の高い今回の放送では「ホテルニュージャパン火災」が取り上げられています。ちょっと私は記憶にないのですが、調べてみると悲惨な現場だったようですね。

上野正彦先生が語るホテルニュージャパン火災、気になりますね。

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法医学者、上野正彦先生とは?

多くの解剖、検死を手がけてきた、死体の専門家であり、法医学者、評論家、作家でもある上野正彦先生。

数ある著書の中でも有名なのは「死体は語る」ではないでしょうか。

アマゾンのレビューに目を通すと、「小説よりも面白い!」「死んでから語られることの多さに考えさせられた」「他の著書も読みたい!」と星をたくさんつけた評価が多くみられます。

ドラマや映画でも、法医学や検死にまつわる作品は人気がありますよね。

私もついつい観てしまいます。

警察の調べでは事件解決に至ったものが、解剖してみたら実は事実と違っていて、真実に迫るというストーリーは誰しもがハラハラドキドキすると思いますが、上野先生のそれはフィクションではなく実話であることも人を惹きつけてしまうのでしょう。

そんな上野先生は、日本の法医学や検死というものの存在意義の重要度を世に知らしめたのではないでしょうか。

事件や事故の解決だけでなく、解剖による多くのデータは、予防の観点や医学そのものの教育、臨床など医学の発展にも多大な影響を与えた人物であるといえますね。

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悲惨、ホテルニュージャパン火災

死者33名を出した史上最悪の火災と呼ばれるホテルニュージャパン火災。

1964年の東京オリンピックに先駆けて1960年に、都内一等地の永田町に建設されました。

当時、「東洋一の格式」といわれ、地上10階、地下2階という規模、日本初のオープンカフェや、ショッピングアーケードなども兼ね備えた超一流のホテルでした。

火災が起きたのは、1982年2月の深夜、イギリス人男性が宿泊していた部屋で、泥酔したままの寝タバコが火事の原因とされていますが、その他にも様々な要因が重なり、多数の死者を出す大惨事に発展してしまいました。

・従業員の初期対応や火災での訓練が十分ではなかった

・客室部分にはスプリンクラーが設置されていなかった

・真冬で異常に乾燥していた

・部屋の壁や天井がベニア板を貼り付けただけというお粗末な内装だった

その日の宿泊客は376人、従業員は27人、格式高い高級ホテルで大火災に巻き込まれるとは、思いもよらなかった事でしょう。

また、火事で命を落とした方以外に、一刻も早く難を逃れようと高所から飛び降り、転落死するという方が13人含まれているそうで、なんとも痛ましい悲劇です。

ホテルの構造が迷路のように分かりにくく、逃げ惑う宿泊客であふれていたのだそうです。本当に想像しただけで恐ろしい光景だったと思います。

およそ9時間後に鎮火したそうですが、この火災後はホテル側の責任問題へと火種が移り、経営者の横井英樹氏が業務上過失致死傷罪で禁錮3年の実刑判決が下りました。

横井氏は、85歳で永眠されています。

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金スマでは新たな事実が!?

今回の金スマの放送では、ホテルニュージャパンの大惨事に新たな真実が追加されるのかもしれません。

33名と報告されていた死者数が実は34名だったのでは?という内容になっているようです。

この真実を上野先生はどのように解明してくれるのでしょうか?注目ですね!

2018年3月9日(金)の20時57分からTBSでの放送です。

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